◎2025年9月13日
第41回 〜ピアノ音楽の喜び〜クラシック、ジャズ、ポピュラー、演歌、そしてオリジナル
Pf=松田真人
プログラム
《 第1部 》
- 「ゴールドベルク変奏曲」よりアリア/バッハ(1685-1750)
- 「オーボエと弦楽合奏のための協奏曲ニ短調」より第二楽章(バッハ編曲/チェンバロ独奏曲)/アレッサンドロ・マルチェッロ(1669-1747)
- ピアノソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲壮」より第二楽章/ベートーベン(1770-1827)
- 「子供の情景」より「トロイメライ」/シューマン(1810-1856)
- 「夜想曲」第20番 嬰ハ短調 遺作/ショパン(1810-1849)
- 「間奏曲」イ長調 作品118の2/ブラームス(1833-1897)
- 「四季」より「10月秋の歌」/チャイコフスキー(1840-1893)
- 「練習曲」嬰ハ短調 作品2の1/スクリャービン(1872-1915)
- 前奏曲集第1巻より第6 番「雪の上の足跡」/ドビュッシー(1862-1918)
- 「即興曲」第12番 ハ短調/プーランク(1899-1963)
- 「アーモンドの花の咲く頃」/ギヤ・カンチェリ(1935-2019)
《 第2部 》
- 「津軽海峡・冬景色~天城越え」/石川さゆり(歌)
- 「Danny Boy/ロンドンデリーの歌」/アイルランド民謡
- 「I Loves You, Porgy/愛するポーギー」/ジョージ・ガーシュイン
- 「悲しみの鐘の音」/オリジナル
- 「あなたらしくいて」/オリジナル
- 「全ては静けさの中に」/オリジナル
- 「The Parting Glass」/アイルランド民謡
アンコール
- 「Be My Love」/ニコラス・ブロツスキー
- 「潮陵高校校歌(1番のみ)」
お客様の声
- バッハから石川さゆりまで300年以上の音楽の旅をしたようです。しかも世界旅行!!繊細で温かいコード進行、愛を感じます!!
- 今年は会場涼しくよかったです。広いジャンルの曲、十分楽しめました。ありがとうございます。(80才以上)
- 僕はたいていスマホやCDで音楽を聴きますが、今日松田さんのコンサートの演奏を聴き、自分の心に迫ってくる生演奏は本当にすばらしいと感じました。これからも人を感動させる曲をたくさん演奏して下さい!(10代)
- プーランク、特によかったです。静けさの中にもすごくよかった。おだやかなMCからのドラマチックなピアノ、ステキでした!(50代)
- 曲の説明もあり分かりやすく、クラシック久しぶりに聞かせていただき感動しました。(80才以上)
- 10番の「エディットピアフを讃えて」という曲がとても印象的でした!優しい雰囲気もありながら、だんだんと力強く重なっていくハーモニーの感じがすごく好みでした。(10代)
- 熱気溢れるコンサートでした。同期生が活躍している姿を知り、誇りに感じました。(60才)
- 歌声もピアノも素晴らしかったです。お話も面白く、とても楽しい時間でした。(40代)
- たくさんのジャンルの曲を聴かせて頂き楽しいステキな時間ありがとうございました。(60代)
- どの曲もステキにきけました。ピアノが喜んでいるなぁと感じました。たくさん曲がきけてよかったです。(60代)
- 豊かで心揺さぶられる時間をありがとうございました。どの曲も私の好きなバラード系の切ない曲ばかりでした。途中少し暑くなりましたが、それもコンサートの熱量と大満足でした。(60代)
- 自分ではセレクトしないような物も多くいつも楽しみにしています。これからも毎年の公演、お願いします。(50代)
- 会場満杯のコンサートが継続されることを願います。実行委の方々に感謝と敬意を表します。(60代)
実行委員会より
今回も年齢層を問わず、遠く道外からも多数ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
当日は雨の予報が出ていたこともあり、開場前に土砂降りにならないかとヤキモキしながらお客様をお待ちしておりました。
幸いなことに開場前の降雨はほぼなく、無事にお客様をお迎えすることができホッといたしました。
満員のお客様の中、演奏が進むにつれピアノの魅力、演奏に引き込まれた方が多かったのではないでしょうか?
“300年以上の音楽の旅をしたようです。”とコメントがあったように多彩な年代、ジャンルの選曲が素敵でした。
本コンサートも皆様に支えられながら、41回目を迎えることができました。多くの企業様、個人の方より協賛、ご寄付、ご協力をいただいております。誠にありがとうございます。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
また次回もぜひ会場でお会いいたしましょう!
今後ともよろしくお願いいたします。
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